What is 〇〇〇ap? 松本城三の丸エリアプラットフォームとは

合言葉は「誰かに語りたくなる暮らし」

写真:三の丸エリアプラットフォームメンバー

三の丸エリアプラットフォーム(以下、三の丸AP)は、2022(令和4)年3月に松本市が策定した「松本城三の丸エリアビジョン」を実現するための地元・民間主体の組織として、同年12月に設立されました。

「誰かに語りたくなる暮らし」を合言葉に、松本城三の丸エリアの10の界隈で各メンバー(事業会員)が実施するさまざまなプロジェクトをサポートしていきます。

地図

三の丸APの役割

  • 界隈間の情報共有や連携の促進

    • 各界隈で行われるさまざまな動きを集約し、界隈間での情報共有と連携を促進します
    • 新たな担い手や活動主体を受入れネットワークを作ります
  • 個々のプロジェクト支援

    • 技術的支援(社会実験等の企画支援、許認可等の行政手続き支援、規制緩和など)、資金的支援(社会実験などに対する活動資金補助)、広報支援(市内外へのプロモーション・情報発信)を行います
  • エリアにおける取り組みの全体最適化

    • 各プロジェクトと松本城三の丸エリアビジョンとの整合性を確認し、全体をコーディネートします
    • 各種データ収集・分析により、社会実験の効果検証を行い、次の取組へ反映します

三の丸APを構成する人たち

三の丸エリアプラットフォームは、プロジェクトを実施する主体となる「事業会員」、プロジェクト実施の協力を行う「連携会員」、プラットフォームの運営を担う「運営委員」などにより構成されます。

構成図

事業会員/連携会員は、三の丸エリアビジョンの理念に賛同する以下の方が対象です。
• 事業会員
審査を受けて一定の条件を満たすプロジェクトを実施する3名以上のグループ(各種支援が受けられます)
• 連携会員
新たなプロジェクトを考えている人、プロジェクトに協力したい人、情報提供をしたい人など

体制図

スケジュール

ステップ